フィルムを Retro400SからRetro80Sに替えてみた。
感度が低くなった分、銀塩のざらつきが減った。
現像結果は似ているようで、そうでもない。
使いこなすのに すこし時間がかかるだろう。
フィルムを煩雑に交換するのは あまり褒められたことではないが・・・
まぁ、趣味ですから。




Retro400Sの標準現像液として作った(Ⅰ)液で現像。
像の立ち上がりがかなり違う。
感光層は一層だけなのだろう。
Rollei Retroフィルムは、個性的。
アグファの技術なかなかのもの。
フィルムの時代は終わり、
新しいフィルムの開発や、あらたな技術の進展は望めないが、
せめて 今の水準の生産技術は維持していってほしいと思っている。
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- 2017/04/28(金) 09:19:31|
- 都会の景観 Tokyo
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