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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

沈黙の街

18日の散歩では、
ハイコントラスト・白黒モード(HCB&W)を、フィルムでも真似できないか試してみた。
撮影したフィルムは、(Ⅳd)現像液(D76より少し硬調に仕上がる)で現像した。
写したネガを見ているうち、デジタルカメラのHCB&Wとは違う「何か」を撮れそうな予感がしてきた。
何だろう?
これはテストしてみなければ・・・・
24日、再びカメラを持って都会・新橋へ出かけた。
新橋961-8
新橋961-20
新橋961-9
新橋961-25
小生のフレーミングは縦位置が多い。
レンズは標準(この言葉は死語かも)の50mmをよく使う。
太陽に対し逆光の光を選んで撮ることが多い。
そして人の姿を「小さくとも入れたがる」フレーミングをする。
ネガには縦位置、行き交う人の姿、逆光で撮ったものも混ざっていたが、
意識的に、従来の撮り方とは外れているコマを選んでみた。
並べてみると・・・人のいない都会の風景が広がっていた。
-------------------------------
横位置、順光、広角レンズ、人の姿を意識的に排除して、
都会の街を撮ったら、どんな写真ができてくるか?
今まで撮ってきた撮影法を否定し、
その真逆を行ってみれば・・・なにか見えてくるかもしれません。
---------------------------------
現像は(Ⅳa)液を使用、
(Ⅳd)より更に硬調な現像液で現像してみました。
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  1. 2017/03/26(日) 16:03:51|
  2. Silent City
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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