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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

「渚」

撮影地は、高輪の公園、東禅寺近く。
台座には「渚」という題と、製作者の名前が載っていた。
渚955-21
作者は 淀井敏夫。
ネットで調べたら、著名な彫像家のようだ。
同じ鋳像が関西でも飾られていた。

原型から拡大した型をまず作り、(直接 原型からもありだろう)
そこから鋳型を作り、溶けた金属を流し込む。
複製を前提に製作されるのは、版画や写真に似ている。
(一回こっきりのダゲレオタイプ写真のような鋳像もあるのかなぁ?)
彩色は施さないのが基本だから、像はモノトーン。
カラーで撮るには難しい。
作品の感性・存在感を切り取るなら、モノトーンで捉えるのがふさわしい。
---------------
古くは東禅寺の境内だったと思う。
今は区の公園になっている。
50mも歩けば、第一京浜国道。
江戸時代は、東海道の道が続き、海側には砂浜が広がっていたはず。
ここまで カモメは飛んでこなくなったけど・・・・「渚」の像、洒落ていますね。

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  1. 2017/03/12(日) 11:55:48|
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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