「現像はじめ」のネガに写っていた12月25日午後、戸越の里の風景。



穏やかな日だった。 仲良し家族、二グループ落ちあって、公園に遊びに来ているのだろう。
子供と男親達は、芝生の上でボールに興じ、その姿を母親たちが見つめている。
私小説にも出てきそうな光景が広がっていた。
遠景の建物は戸越小学校、その後ろには戸越公園が広がっている。

暮れも押し詰まっている。
戸越公園のほうが人影は少ない。

枯れた紫陽花の花。
正月を迎えるので、下草は綺麗に掃除され、
木々の剪定も終了している。
しかし、造園師たちも、この花だけは 残していた。
洒落た心つかいだと思う。
ようやく 本日、今年2回目の現像を行った。
来週の中ごろからは、今年の写真の掲載が始まるだろう。
さて、今年は・・・と意気込むが、たいして変わった写真が撮れるわけでもなさそう。
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- 2017/01/08(日) 14:40:07|
- 散歩
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