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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

Retro400S フィルムをISO:1600として使ってみる。(2) 

今年中に 増感現像の決着をつけたいので、テスト撮影を行っている。
現像時間を延長して4倍増感現像できないか、試しているだけとも言える。
4倍現像は 通常 基準の現像時間を二倍掛ければ達成できる。
(Ⅰ)液も 同様 2倍の現像時間かければ4倍増感のネガ濃度に達した。
ISO1600テスト2回目924-#1-7
露光を決めるのは いつもは小生の気まぐれで決めているが、
テストである以上、小生の勘ではなんのエビデンスにもならない。
そこで 露光計が内蔵されているNikomart FTnを使用した。
カメラの露光をISO:1600に設定し、カメラが決めてくれた露光で撮影している。
露光に 小生の思い込みは入りません。
ネガの印象は、少し硬いか? グラデーションが少し悪くなっている。
ISO1600テスト2回目924-#1-10
暗部 潰れて欲しくない。
ISO1600テスト2回目924-#1-11 Ⅲ
これは いいと思う。
ISO1600テスト2回目924-#1-12
もう少し 階調性が豊だったらいいのに・・・・
ISO1600テスト2回目924-#1-14
これは 問題なし。ISO:1600でも使えるでしょう。
焦点は中央のマイクロプリズムでなく、
構図を決めたまま、カメラを動かさずマット面でピントを合わせました。
勿論 ターゲットは 右の女性です。
こんな芸当は一眼レフだからできる。レンジファインダーでは無理です。
ISO1600テスト2回目924-#1-15
ISO:1600 四倍増感のメリットは、シャッター速度を上げることができる点にあるのだろう。
手振れを意識しないで撮影できるのは確かにアトラクティブ。
しかし、暗部のディティールは失いやすい。
この点は悩ましい。
今年中に 4倍増感のテスト撮影を終了しておきたい。
来年は 違った挑戦をしてみたいから。
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  1. 2016/12/23(金) 20:30:39|
  2. 写真の技法
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Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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