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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

傷だらけのゾナーの描写力

絞開放でも中心部分はそれなりの解像度をもっているが、
細かな擦り傷のためフレアーがかかりコントラストは低下し、
軟焦点レンズに似た味わいがでる。
今回 黄昏(たそかれ)の散歩で撮影した中で
一番と思った一枚。
傷だらけのゾナーの味916 #2-21
暗いので 開放絞り f:2を使用した。
勿論 ソフトフォーカス風効果を狙っている。

このレンズ、絞るほど レンズのコントラストは上がり、
滲んだような効果はなくなっていく。
できればf:8以上に絞りたい。
f:22まで(最少絞り)絞れば、
順光ならそれほど違和感のない撮影ができる。
逆光で使うと、光の強く当たったエッジに滲みがでて、
それも時には面白い効果を生む。

「傷だらけのゾナー」に使われているのか?
「傷だらけのゾナー」を使っているのか?
いまだ、「傷だらけのゾナー」に使われているような感覚を持っている。

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  1. 2016/12/05(月) 17:35:21|
  2. オールドレンズの密かな楽しみ
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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