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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

最後に撮影した今年の桜。

目黒川を溯り、池尻大橋まで、最後の桜を追い続けた。
帰りは、バスに乗り、出発点の大崎に戻る。
まだ、カメラに少しフィルムが残っていた。
ゲートシティーの回廊から、大崎駅の方を見ると、まだ、桜の花が残っている。
数カット撮影して、撮りきる。
これが、その最後のカット。
最後の桜849-41
逆光を受け、メリハリのない眠いネガだったが、トーンカーブを調整し、空を焼きこむ。
一種のハイダイナミックレンジ(HDR)処理を、画像にしている。
このような焼き付けは、たぶんカメラ雑誌かインターネットでみた画像の影響。
上手なアマチュア、プロの写真をみて、真似ているのだと思う。

眼に優しい桜、見慣れた桜、
定型化された美しい桜ではなく、
見たこともない桜、
薄気味悪い桜を、撮ってみたいと、始めたが、
問題は、そのテーマの立て方にあったと感じている。
結局 無意識に真似をしていただけ。
底に流れる一貫性(見識)を欠いている。
-------------------------------
こんな写真でいいのか?
これが、求めている 見たこともない桜??
不満が残る。
陳皮な写真だと思う。
単に、撮影テクニックで 撮っているだけ。
それなら、最新のデジカメで撮ればいい。
もっと容易に、楽々と 撮影できるだろう。
------------------------------------
「こんなんじゃない。」と思いながら、
12日間で撮りためた桜の写真を整理している。
何かヒントになる写真が見つかるといいのだが・・・・

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  1. 2016/04/12(火) 14:21:48|
  2. 桜 
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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