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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

CP+ 2016年展へ

横浜で行われている CP+へ行ってきた。
持参したカメラは、一式カメラ。
レンズにはソ連製 スクリューマウントのInduster-50 50mm F:3.5.を付けた。
戦前のライカのエルマーやツアイスのテッサーと同じ設計で、沈胴タイプ。
ただし、戦後の物なので シングル・コーティングされている。
横浜827-6
デジタルになり、写真は確実に変わってきた。
圧倒される思いで、各社のブースを回る。

会場には、デジタルカメラを抱えた人が目立つ。
小生は服の中に入れカメラを隠していた。
あまりにも場違いだった。

著名なカメラマンなのだろう、そのカメラを使った(あるいはレンズを使った)撮影術の説明には、人が群がっていた。
大きな画面の映像には、圧倒される。
時代は、この方向に動いている。
素人(アマチュア)も、その流れに乗ろうとしているのだろう。
小生は、どうやら、時代に乗り遅れているようだ。
横浜827-16 Ⅱ

横浜827-38
逆光には弱い。フレアーが入り、コントラストのない眠い写真となる。
今の高性能レンズでは、こうは撮れまい。
欠点を長所に・・・絵画調写真が撮れる。(、と抗弁)
横浜827-33
室内に差し込む光を意識して撮影したが、結果は今一。
インダスター50、順光では、きっちりとした写真になるが・・・・逆光だとコントラストが良くならない。
光に丸み(しっとり感)がない。
この光はゾナーレンズの出番だと思う。
そしてフィルムは、Retro80S。
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  1. 2016/02/29(月) 10:37:37|
  2. 都会の景観 Tokyo
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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