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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

写真展を見た後・・・大塚に向かい散歩

山の手線では、池袋から鶯谷の間を歩いた経験は少ない。
久しぶりの地域、フィルムを撮りきるまで 歩いてみようとおもった。
大塚へ821-22
アグファの製造する Retro400S、Retro80S それに赤外400Sのフィルム、感光乳剤が他のメーカーの物とかなり違っているようだ。
フィルムのベースはポリエステル樹脂。伝統的な酢酸セルローズではない。
乳剤に使うゼラチンに、どのようなケミカル処理をしているのか? 
ポリエステルフィルムにコーテングするなんて、すごいものだ。
乳剤層の厚みは薄い、解像度は高いと期待できる。それでもISO:400の高感度。
フィルムの銀含有量も少ないようだが、ネガ濃度は出ている。
もともとはドイツ・バイエルの関連会社、化学技術には抜きんでたものがある。
その分、使い慣れないので、戸惑っている。現像特性がかなり異質。
Tri-X、Kentmere400、Formapan400と トーンの調子が異なっている。
明るいところより、暗い部分の描写力に特徴があるようだ。
まだ、このフィルムの特性をつかみきれない。
しばらくは、このフィルムと格闘することになるだろう。
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バカチョンカメラ、逆光に露光を読み間違えている。小生なら一絞り開けて露光するところ。
Tri-Xなら陰の部分、全て黒く潰れるところだが、Retro400S、陰の部分にも階調性は残っていた。 
大塚へ821-29a
道の反射光にカメラは反応。二絞りくらいアンダーの露光だろう。
普段ならこのようには撮らない。
これも面白いと思うが、
以前 この構図の写真、どこかで見たことがあるような気もする。
誰だろう?高名な写真家の影響を受けているようです。
大塚へ821-36
50mmの画角くらいにトリミングしています。あと一歩出たかったが、そうすると猫は逃げていたでしょう。
大塚へ821-43
池袋-大塚間、面白い。思わずパチパチ、シャッターを切っていました。 
ここまでで、あらかたのフィルムを使い切っていました。
巣鴨まで歩いたのですが・・・
大塚-巣鴨は 3コマだけでした。
池袋から鶯谷の区間、今年は 重点にして散歩してみるつもりです。
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  1. 2016/02/11(木) 08:49:24|
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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