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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

下落合~中野散歩

ネットで調べると、「Tokyoお散歩教室」という会が見つかった。
2015年の歩き納めという企画で、12月26日 下落合から中野まで散歩するという。
参加費用は2000円、体験であれば1回に限り500円とのこと。
中央線沿線は、あまり歩いたことない。
どんなものか、申し込み、参加してみた。
西武新宿線、下落合駅13:00集合。
集まったのは16名、20代半ばから50代前半の現役世代。
女性の参加が多いのにはビックリ。男性は小生を含め6人だった。
その中に老人一人がもぐりこんだ感じである。
下落合~中野散歩807-6
神田川/妙正寺川より南側は戦災で焼けたが、北側は免れたようで、戦前の家が残っていた。
下落合~中野散歩807-8 Ⅲ
ハイキーに焼きつければ、冬の青空の清々しさを感じさせることができるが、敢えて、ローキー調に焼きこんでみた。
そのほうが、陽の光を懸命に吸収しようとする樹の生命力を表現できるのではないだろうか?
下落合~中野散歩807-11 Trimming
下落合から中井にかけて、妙正寺川の北側の斜面/高台は「文士村」になっていて、芸術家の住宅/アトリエが、点在している。
坂も多い。登れば見晴らしは良くなるので、ついシャッターを切る。
これはフレーミングに失敗。
トリミングして整えました。
下落合~中野散歩807-12
佐伯祐三のアトリエで撮影。部屋の中を撮ったほうが、雰囲気は出るが、誰でもそのことに気づくので・・・ありきたりだろう。フィルムの無駄使い・・・思いとどまる。
下落合~中野散歩807-19
坂の途中にあった民家。戸越の里では見かけない造り、洒落ている。
全体を焼きこんで、白と黒のシルエットにしたほうが、絵的には綺麗だろうが・・・ネガに残っている銀塩の画像を潰すのは、心理的にひっかかる。(こだわりがある。)
トーンカーブを調整し、暗い部分の画像を起こしてしまう、汚くなるのはわかっているけど。
下落合~中野散歩807-20 Ⅱ
冬の午後の低い日差しが、竹林を明るく照らしていた。
みた瞬間、「京」の道か?と錯覚をおぼえた。
舞妓さんでもこの道を歩いてくれたら・・・絵になるのに。
そう思いながら、人影がファインダーの外に出たのを確認し、シャッターを切った。
ネガをチェック。
白から黒まで 綺麗に銀塩の階調が記録されていた。プリントしたら綺麗な写真(作品)になると思うが・・・もう、モノトーンで風景を味わう時代ではないとおもう。
それより、カラーで撮ったほうが、キャッチーだろう。
林芙美子記念館に入り、キュレーターの説明を聞く。
林芙美子、京都フリークだったようだ。
下落合~中野散歩807-26 Ⅱ
旗の文字が逆になっていますが、ネガを裏焼きしたわけではありません。
風の関係でこうなったのでしょう。
冬の日は早く陰ります。もうすぐ日没。
写っているのは、お散歩に参加した人たちです。
下落合~中野散歩807-30
「たきび」の唱 発祥の地だそうです。
光線の状態がフラットでモノトーン向きではありません。
竹でできた塀の道を綺麗に撮るなら、午前中から昼頃まででしょう。
この光線状態なら、むしろデジタルカラー向きでしょう。綺麗に撮れるかもしれません。
下落合~中野散歩807-31
道すがら、ちょっと気になった建物をスナップ。
陽は落ちて暗くなってきました。会の人の脚も早くなる。
ゆっくり撮影するわけには行きません。
下落合~中野散歩807-34
結局 新井薬師に着いたときは、日が暮れ 撮影不可能。
この写真は、中野ブロードウェーではなく、薬師あいロード商店街で 撮ったものかもしれません。
小生には 金太郎飴としか理解できなかったのですが、会に参加した人たちには、「トレンディー」な「スイーツ」という認識だったようです。
若いパティシエが、見ている前で実演して作っていました。
東京駅の地下でも売っている・・・そんな会話もしていました。
何人かは、店に入り、飴(キャンディー?)を買っていました。
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散歩終了後、中野駅近くの飲屋で 自由参加の懇親会があった。
どんな会なのかと、参加した。
常連6名(うち3名は女性)とガイドの男性 それに小生の8名の懇親会となった。
現役で働いている人、やはり話の内容が生臭い、昔だったら乗れた話題かもしれないが、いまは年金暮らしの身。
興味の中心がずれてしまった。
会員登録して、お散歩の会で 東京を歩く・・・・ちょっと違和感あり。
ネットで確認したら、1月の企画は、神楽坂から高田の馬場、これはパスする。
あまり散歩したことない地域、大塚から鶯谷の間の地域の企画がでたら、会員登録し、参加しようかと 思っている。
それからでも 遅くはない。
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  1. 2016/01/06(水) 15:09:43|
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Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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