目黒川沿いの遊歩道を歩いていたとき 撮影した一枚。
なんでこんなつまらない風景を撮るのだ・・・と顰蹙をかいそうな写真です。
フィルムの無駄と、バッサリと切り捨てられてしまうかも。

雲は出ていましたが、陽は出て、天候は晴れ。
それが、嵐の来る前のような感じで写っています。
でも、よく見ると 変ではありませんか?
切り貼り、二重露光など一切写真には直接手を加えていません。(ということは・・・間接的に)
極めてストレートに「撮り」、普通に現像していますが、そのあとの暗室作業で「作って」います。
さて、どうしたでしょう。
暗室で、写真を引き伸ばした方なら、すぐ気づくでしょう。
デジタルで撮影されている方でも、勘のいい方なら・・・・見破るでしょうね。
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- 2015/12/20(日) 12:42:46|
- 映し出された世界
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