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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

デジタルの限界に・・・・

デジタル・カメラの出現は、写真表現に 新たな分野を付け加えると思う。
それが、ドローンを使った写真なのか、遠隔操作による撮影なのか、完全にプログラム化された自動撮影なのか・・・わからないが、人間が見たいと思ったものを、撮影するものであることは、確かだろう。

フィルムを使わないというのは、懐に優しい。
コストを考えないで、気楽にシャッターを押せる。
これも、撮影の敷居を低くさせる。

撮像素子の感度は、もはやフィルムを超えている。
今使っているSony NEX-3では ISO:1600までなら、画像劣化を気にしなくともいい。
最新の高級なデジタルカメラなら ISO:12800あるいはそれ以上でも画像の劣化は少ないという。
長時間露光しても、フィルムにあった相反則不軌の問題はないようだ。
色温度もRAWで撮影しておけば、あとで変更できる。
色変換フィルターを用意しておく必要もない。
いいことづくめではないか。

フィルムでは、自由に撮影できなかった世界を撮ろう・・・
デジタルの限界に挑戦するつもりで、夜の紅葉を撮りに、近くの戸越公園へ。
イロハ紅葉DSC05627
名だたる紅葉の名所では、夜間のライトアップのサービスもある。
そこでは、幻想的な美しい紅葉の写真を撮ることができるが、
戸越公園には、街路灯があるだけ、特別なライトアップはない。
それでも、内蔵の小さなストロボを焚くと、紅葉したイロハ紅葉を撮影できた。
まだ、青葉が残っている、今週末ごろ、紅葉は見ごろになるだろう。

冬至が近づいている。4時半には日没を迎える。
その前後は、撮影には貴重なタイミング。
しばらく、夕暮れの頃、戸越公園を散歩しようと思う。
フィルムでは できなかった撮影ができるのでは・・・と期待して。


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  1. 2015/12/04(金) 09:50:15|
  2. Night walk in Tokyo
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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