10月上旬 参加している写真クラブの例会がある。
テーマは「水」あるいは「夏」
9月になってから、テーマ「水」に絞り、散歩中も極力「水」に関係した光景を撮っていた。
両国、旧安田財閥の邸宅、勝鬨橋の水辺の写真で決まりかな・・・と思い、
帰宅し、早速PCの画面で画像をチェックする。
当たり前に綺麗に撮れているのに物足りなさを感じた・・・誰が撮っても同じじゃん。
やはりフィルム(モノトーン)に拘ろう。綺麗に撮れなくとも、小生らしさがあればいいと思い直していた。
翌日(9月21日)、洗足池へ散歩し、水辺の光景を撮影していた。

連休中、池にはたくさんのボートが出ていた。

時刻は3時半ごろ。絞とシャッター速度はこのカメラの限界。これ以上露光を少なくすることはできません。

面白いと思って撮って、あとで、がっかりする。そんな場面です。
簡単なようで、なかなか、こうは撮れないと思います。光の状態を読むのが難しい。
カラーで撮ったら、いいのでしょうね。
スポンサーサイト
- 2015/09/28(月) 19:21:17|
- 水辺の光景
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0