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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

夕方の大崎駅   年老いたゾナーレンズ 頑張っています。

大崎駅に降り立った時は、陽が暮れていた。
西の空には、明るさが残っていた。美しい!
首にはKievⅡのカメラがぶら下がっている。レンズは、Sonnar T 50mm F:1.5、フィルムはTri-X.がはいっている。
大崎夜景781-28
通路の端に寄り1枚撮影した。 ボケ防止に 露出計は使いません。記憶を呼び起こし、光の状態を読み、露光を設定しています。
しかし、記憶力は低下、撮影データ 打ち込みミスしました。
ブログにあげて・・・こんなに光入れたか?おかしいと気づき、ネガカバーを調べると、マジックで、f:2.8/125秒と書かれていました。訂正します。
大崎夜景781-35
カメラのKievⅡは 1951年製。戦前のコンタックスⅡのクーロンです。コピーではありません。
老体でガタが来ていますが、何回か緊急入院し命を長らえています。使うとなると、老体特有の癖があり、そっと使えば、今でもちゃんと機能します。
レンズは1939年製、これはツアイスの誇る純正50mm 1.5ゾナーです。
コーテングが始まったのは1936年からなので、極めて初期のT-コートレンズでしょう。
絞り開放でもフレアーは出ません。鮮明です。
御年76歳、小生より年寄りです。若造が先輩を使っているというところでしょう。
すでに80年近く前に 現代の使用に耐える F:1.5という明るい50mmレンズができていた。
レンズの進歩とは・・なんだろう、と考えてしまう。
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  1. 2015/09/18(金) 12:15:19|
  2. Night walk in Tokyo
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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