写真クラブの例会は、新橋駅近くにある港区の施設を借りて行っている。
会は午後1時から始まるが、12時ごろまでに新橋駅に行き、早い昼食をとる。(朝ごはんが、遅いので・・・)
この日は、あまりお腹がすいていなかったので、会場とは逆の汐留口に出ていた。(食事できる店は少ない)

この看板を見ると、ついカメラのレンズが向いてしまう。 「はい、大好きです・・・」
駅前のコーヒーショップに入り、コーヒーとサンドイッチの簡単な昼食をとる。
外を見ていたら、新幹線が通り過ぎていく。
思わず反応。

0.1秒くらい待ってシャッターを押せたらよかったかも。(そんなこと、できるはずもないけど)

会合の時間が近づいたので、外にでた。
見上げると トンボが飛んでいる。
思わず ノーファインダーでシャッターを押していた。
目で見たトンボは、もっと大きかった。
さすが、超広角レンズ(フルサイズ換算で24mmは、小生にとって、超のつく広角です。)
パンフォーカスに近いし、小さいとはいえ、ちゃんと画面にトンボが収まっている。
しかし、何より驚いたのが、垂直線が出ていたこと。
なまじ ファインダー(液晶画面)を見ながらフレーミングすると、垂直線がでなかったり、水平線が傾いたりする弱点を持っています。それが、なかった。こういう偶然もあるのですね。
この頃は デジカメを持って出ることが多くなりました。
トンボの撮影、古いフィルムカメラでは、できなかったと思います。
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さて、この都会育ちのトンボ、どこから飛んできたのでしょう?
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- 2015/09/13(日) 09:07:02|
- 都会の景観 Tokyo
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