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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

シルクロードへ   (写真展候補作)

写真展の候補に選んだもの。
しかし、写真展のテーマ「感動の瞬間(とき)」とするには、少し違和感が残ると、候補から外しました。
シルクロードへ764-50
寧夏回教自治区の観光地、沙湖で観光用に飼われている2コブ駱駝。
西域との貿易が重要であった時代、商隊を組み、シルクロードを隊列を組んで行進していったのだろう。
ここからだと、少し北上し賀蘭山を迂回、オルドス砂漠を西に進めば、酒泉に至る。
シルクロードへ764-43
駱駝の存在感に圧倒され、シャッターを切っていた。敢えて顔を出さないよう写したほうが、ボディーの迫力がでる。
白黒のフィルムで、このようなトーンに仕上がるのは難しい・・・、いい写真が撮れたと一人、ほくそ笑んでいたが、
デジタル・カラーを見慣れた人には、なんということない写真なのだろう、芳しい反応はなかった。
デジタルになり、カラー写真が主流、銀塩モノトーン写真を見る機会が減っている。
デジタル・モノトーンもメリハリのあるコントラストの高い写真が好まれるようになってきている。
美しさも、時代とともに推移していく。
致し方なしか。

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  1. 2015/09/10(木) 15:13:48|
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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