FC2ブログ

本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

零式カメラⅡ 最短距離でテスト撮影

ブローニーフィルムを切り、零式カメラⅡにセットし、三脚を抱えて、近くの小さな公園へ。
梅雨空の合間をぬい、1カット 撮影した。
Plate 32 2015年6月21日 B-Pinkkor 45mm H4×8秒
ピントは最短の50cmに合わせた。
広角接写に近いだろう。
手前の紫陽花に合わせるなら、もう10cmほど三脚を後ろに立てればよかった。
紫陽花の葉に合い、葉脈まで描写できている。百均レンズ、大したものだと思う。
ネガをスキャナーで取り込んだら6千万画素に相当していた。
画素数が大きいからといって、画像が鮮明であるというわけでもないが、なんとなく、ゆとりを感じる。
問題点も浮き彫りになってきた。
イメージサークルは75mmほどしかない。10cmは欲しい。
カメラを上に向けて撮影したら、まっすぐな鉄柱が湾曲して写った。
画面左のほうが、像が流れていた。

これらを欠点とみるか、面白さと見るか?
従来なら欠点として改良してきたが・・・・、面白いなら この欠点を追及してもいいと思う。
世界に1台のボール紙カメラ(菓子折りカメラ)、面白いほうへ突き進みそうになる。

画像をトリミングしてみた。
Plate 32 Ⅲ 2015年6月21日 B-Pinkkor 45mm H4×8秒
一本のブローニーフィルム、あと5カットくらいは取れるだろう。
もう少し テスト撮影し、その結果が、面白かったら、連続撮影できるようカメラを改良しようと思う。


スポンサーサイト



  1. 2015/06/21(日) 16:01:09|
  2. 写真の技法
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<零式カメラⅡ 中間距離でテスト撮影 | ホーム | 零式カメラⅡ レンズの開発(3) 広角レンズ>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://alchemystsasaki.blog.fc2.com/tb.php/532-db99bd80
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

読み解く写真、心に残る写真を・・・ (117)
思い出の写真 (25)
遥かなる寧夏 (35)
新幹線の見える街 品川 (6)
フィルムの眼 (81)
レンズの眼、カメラの眼 (31)
デジタルカメラは記録機器 (13)
映し出された世界 (28)
水辺の光景 (18)
勝島運河 (16)
写真の技法 (146)
旅行・観光 (7)
ある場所、ある瞬間 (93)
デジタルで遊ぶ (29)
Silent City (8)
??? (21)
Street Photograph (26)
都会の景観 Tokyo (195)
Night walk in Tokyo (33)
散歩 (234)
猫、犬、鳥 (9)
白木蓮 (18)
黒い花 怪しい花 (53)
樹、草、花  (63)
桜  (118)
ひまわり (38)
竹林 (11)
八つ手 (9)
百日紅(さるすべり) (29)
オールドレンズの密かな楽しみ (33)
人物 ポートレート 踊り (35)
Photo彩遊 (27)
品川宿 (9)
その他  (31)

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR