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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

かぐや姫を探しに

大崎から目黒にかけて、かつては竹林が多く、筍がたくさん取れたようだ。
今は その面影もないが、その記憶をとどめようと、小さな竹林がある。
筍DSC00188
毎年 4月の中旬から5月の連休明けまで、次々に筍が芽を覗かせる。出たと思うと、成長は早く、数日後カメラを向けても、瞬間に感じた生命の神秘性は、既に失せてしまっている。
写真は現実のコピーに過ぎないとしても、未だ見たことない決定的な瞬間があるはずだとカメラを構えている。
筍729-16
こんなに晴れていては・・・だめだなぁ。
竹林に霧でもかかってくれないかなぁ・・・と思う(期待する)。
一つの筍に注目する。
すると、撮るべきタイミングは限られる。
その時の背景、光の具合、構図、ベストを見極めるにはそれなりのセンスが必要だろう。
撮影は、たまたまのめぐり合わせだろうが、撮影する側に一期一会の心が必要だと思う。(素養がないとなぁ・・・)
筍729-24
50mmの標準レンズのほうがいいのだろうか?
筍729-26
かぐや姫が生まれてくるとしたら・・・天に向かいまっすぐ伸びるイメージだろう。
月の光に筍の先端が輝いているイメージだろうと思う。
さて、どうしたものか?
かぐや姫を探しに、洗足池の竹林に行ってみようか・・・・。
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  1. 2015/05/01(金) 16:54:19|
  2. 竹林
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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