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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

水底の世界(2) Pictorial Photo 絵画的写真

ソニーのNEX用に レンズを自作しました。焦点距離は約19mm。レンズの名前はPinkkorと名づけました。Nikkorレンズは 高嶺の花 せめて名前だけでもあやかろうと、もじりました。わる乗りでしょうか?
フルサイズ換算で28mmと 使い易い広角レンズです。
水底の世界-7
現代のデジタルカメラのレンズは、どの会社の製品であれ、高解度、高精細、ピントの合った抜けのよい(クリアー)な写真が撮れます。しかし、このレンズ、時代の流れに背を向け、低解像度、超軟調(ソフトフォーカス)レンズになりました。
比較に ソニー純正 E16mm f:2.8で 同じ場所を撮影した写真を載せました。
水底の世界-10
ソニー純正レンズは16mm フルサイズ換算で24mm、Pinkkor19mmより 少し広角レンズです。先鋭度はソニーのレンズにかないませんが、水面の揺らぎを撮っているので、それほど劣っているという印象はありません。(贔屓目ですが)

水底の世界-8
品川区と目黒区のさかいに、林試の森公園が広がっています。ここも小生の散歩コースになっています。林試の森の小さな池に レンズを向けて撮影したところ、思いがけないような 異次元の世界が広がっていました。
水底の世界-9
グリム童話も、よく読むと 不気味で、恐ろしい話が多いとおもいます。
この写真を見ている人に、
「池の底では、こんな物語が続いているのだよ・・・・・」
と、グリム童話の一節を 説明したい衝動に駆られます。
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  1. 2013/04/03(水) 12:51:04|
  2. 映し出された世界
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
散歩にカメラの生活もついに12年目に突入。10年も続ければ、何かを掴めると思ったが、デジタルカメラの渦に弾き飛ばされ、未だ写真の眼を掴めないでいる。
絶滅危惧種のフィルムカメラでは、無理なのかなぁと嘆息。
冷蔵庫に100フィート長巻フィルム4缶、保存してあるので、
あと一年は撮り続けられます。それからどうするか考えることにしました。

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