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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

霧の唐松林 変わったのは何?

古い写真が出てきた。46年前の坪庭の写真。
北八ヶ岳の横岳の山麓にピラタス・ロープウエィができ、営業が始まったのは1967年7月とのこと。
その1ヶ月後、ケーブルカーに乗り坪庭へ登っている。ふもとに2.3日泊まり、晴れた日に登ればいいものを、当時はその余裕がなかったのでしょうね。
ニコンFを握り、登ったはいいが、期待した眺望は得られず、寒い風が吹いていたのを覚えています。
霧がかかっていたので、唐松林を撮影していました。
1967年8月 蓼科 坪庭にて
もし、また、いま、同じ場面に遭遇していたら、おそらく同じような構図で撮影しているでしょう。
写真の腕、46年間、進歩していません。
一方、自然の風景はどうだろう?変わった??
いや、昔から変わらず、蓼科の唐松林、霧が出たら同じ光景になるでしょう。
変わったのは、小生の髪の毛だけ・・・
自然の風景、撮影は難しい。時空を超えています。
時空を超えた何を撮りたいのか・・・自問するばかり。
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  1. 2013/06/06(木) 08:42:06|
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
散歩にカメラの生活もついに12年目に突入。10年も続ければ、何かを掴めると思ったが、デジタルカメラの渦に弾き飛ばされ、未だ写真の眼を掴めないでいる。
絶滅危惧種のフィルムカメラでは、無理なのかなぁと嘆息。
冷蔵庫に100フィート長巻フィルム4缶、保存してあるので、
あと一年は撮り続けられます。それからどうするか考えることにしました。

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