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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

品川の宿(しゅく)  善福寺

戸越の里(とごえ)から、品川の宿まで半里程度、時々旧東海道を散歩する。
古い家、今写しておかないと、建て替えられビルになる恐れあり。
古い家、写真に残しておこうと思っている。
品川宿・善福寺704-17 Ⅱ
どんなフィルムを使うか、どの画角のレンズを使うか、フレーミング、天候(光の具合)、露光の与え方、現像液とその使用方法、焼き付けのテクニックで、写真表現は大きく変化する。
写真を始めた頃、如何に適切なネガを得られるか、腐心し、フィルムや現像液をとっかえひっかえし、暗室の中で格闘していました。腕がないのに・・・ 昔の懐かしい記憶です。
建物を撮るのなら広角レンズが良いだろうと、35mmの広角レンズで試していた。フィルムは微粒子Kentmere100フィルム。
場所は、北品川の善福寺。
品川宿・善福寺704-19 Ⅱ
35mmでは少し窮屈。ここはもっと広角レンズだろう。
選んだのは21mmの超広角レンズ。
品川宿・善福寺705-32
フィルムはFormapan400。4日後の撮影。天候により光の具合が異なります。時刻的にも少し早い時間の撮影でした。
品川宿・善福寺705-28
どちらがいいか?となると判断に苦しむ。21mmで撮影した写真のほうが、メリハリがあるようにも思えるが、天候(光)の差が大きいような気がする。2枚目の写真のトーン、小生の好みだが・・・4枚目のトーンも捨てがたい・・・・
どうしたものか・・・
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  1. 2015/02/14(土) 14:17:46|
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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