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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

Rollei Retro 80S フィルム

年末に 100フィートの長巻フィルム一缶を購入、どんなフィルムか、条件を変えテスト撮影。
現像条件の割り出しが 意外と難しかった。
あっという間に一缶、使い切ってしまった。
それだけ、新鮮な驚きと、戸惑いがあったということ。
フィルムのテストは終了。
昨日、ネットで一缶注文、これからは、気の向いたものを、ゆっくりと 撮影しよう・・・
今まで使っていた、TRI-X、Kentmere400、Formapan400とは、かなり性格の違うフィルムです。
760nm近くの赤外部まで感光性があるフィルムなので、フィルターを使えば、赤外線写真らしきものまで、撮影が可能。
自然教育園702-26a
R72フィルター(720nm以下の光をカット)を付けて撮影したもの。早春の高原の雰囲気が出ました。
勿論、都会の真ん中。港区、白金の自然教育園で撮影。
イルフォルドの赤外線フィルム、SFX-200フィルムに近い感じがします。Rolle赤外400Sと比べても・・・・赤外線効果、それほど差がないかも。実は、Rollei赤外400S一缶、冷蔵庫に眠っています。そろそろ使い切らないと・・・・
目黒通り694-19
このフィルムの特徴は、光のダイナミックレンジが広いこと。暗いところから明るい光まで、記録してくれる。(人間の眼ほどではありませんが)
歩道が暗く潰れることなく、写っています。
中央公園700-22
明るいところは飽和せず、暗い部分のディテールも残る。銀粒子は細かいので、画面は滑らか。
目黒700-13 Ⅱ
Tri-Xなどの高感度フィルムでは、出せないトーン。
それに、現像条件を選べばISO=25~ISO=400で使用できそうです。
もう少し、使い込めば(経験値がまだ足りない)、このフィルムの特性を発揮する光を発見できるでしょう。
楽しみなフィルムです。
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  1. 2015/02/06(金) 17:16:44|
  2. 写真の技法
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Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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