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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

窓Ⅱ これもデッサン 練習。

夕日が窓を照らしていた。室内との明暗差は大きい。あのきらめく光を撮ってみたい。どうなるだろうか?
これもデッサン、練習だと思い、シャッターを切っていた。
窓Ⅱ697-14 Ⅱ
露光をどうしていいかわからない。
硝子窓に落ちる光の輝きと影に注目すれば、f:11/50秒か・・・ シャッター速度を1/50秒に固定し、f:11から一絞りずつ開けてシャッターを切る。
陽の輝きがどうにか捉えられていた。
しかし、もっと輝いてもいい。
窓Ⅱ697-15
三絞り開けると部屋の様子がうっすらと浮かび上がっていた。
窓際は外より三絞り開ける。これは経験則のようなもの。
それでも部屋に対してはまだ露光は足りていない。
硝子に差す光が強烈すぎる。どちらを選ぶ? 何に心が惹かれたかで決まるのだろうが・・・できれば、部屋も窓硝子も。
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今年の初めにも窓の写真を撮っている。寝正月、今年撮った初めての写真となった。
「窓を撮る」 外の景色を撮っているわけではない。
外の光を撮っている。
意識の疑似体験のようなものだろうか?
内面という言葉がある。
心あるいは頭脳で外を見る/知る/意識する。「心」あるいは「部脳」は「内面」らしい。「自我」と呼ぶ人もいる。そこから見たものが外面なのだろう。
部屋(内)にいて、窓(外)を見る・・・それをカメラに収める。意識の疑似体験??
意外に面白い。
デッサン、スケッチ、練習・訓練のつもりで撮っていたのだが・・・
これも 写真。
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  1. 2015/01/26(月) 09:18:34|
  2. 写真の技法
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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