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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

戸越八幡の祭礼

戸越の秋祭りを散歩がてら撮影してみた。
戸越八幡祭礼DSC03654
八幡神社の秋の祭礼、雨になることが多いが、今年は天気に恵まれた。例年通り、境内には屋台が並ぶ。入りきれない夜店は、外の道路まで延びる。
戸越八幡祭礼665-4 Ⅱ
昼でも暗い神社の裏手のスペースにも、夜店が並んでいた。
長辺800ピクセルにリサイズしているので、このままでいいかぁ~と思いましたが、拡大すると表情がはっきりわかります。盗撮の汚名はかけられたくないので、念のため顔にぼかしを入れました。(本当は、嫌な作業です。)
今回は、あまり使わないLマウント、Summicron 50mm F:2を、使用。ライカ伝説の銘玉、ズミクロンである。さすが、高解像度が売りのズミクロンです。
以前は、その高解像度でシャープな画像を喜んでいたのに・・・どうしてだろう?この頃は、ズミクロンより、その前のズミタール(Summitar)のほうに、小生の好みが戻っている。
戸越八幡祭礼665-1 Ⅱ
黒い印半纏を羽織った女性の集団と、白の男性の対比が面白くスナップ撮影。この頃は「お祭り女子」が増えています。
小生の若いころには、考えられない光景が広がっていました。
戸越八幡祭礼665-8 Ⅱ
女性まで、神輿を担いでいます。男女機会均等法、祭りではすで実現しています。
それにしても、若者の少ないこと・・・小生が青年の頃の神輿は、20代30代の血気溢れる若者が、群がるように神輿を取り囲み、沿道をジグザグしながら進んでいく。警官は、神輿の進行を注意深く見て、危険と思うと、鋭く笛をならした。
かっこいい神輿の行進を見ようと、子供たちは周りに群がっていた。
当時、この位置からカメラを構え、撮影できるなど、考えられもしなかった。
昔の青年と女性に担がれた神輿・・・あの熱気はありません。
子供たちも・・・どこへ行った?
戸越八幡祭礼665-9 Ⅱ
神輿が進む戸越銀座の商店街、ここは人で埋まっていたはず。
戸越の祭礼も、段々、白山に似てきたかなぁ。

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  1. 2014/09/30(火) 12:47:21|
  2. 都会の景観 Tokyo
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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