FC2ブログ

本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

棕櫚   フィルムの違い、デジタルとの違いで表現は変わる?

フィルムの時代は、いいレンズ(好みのレンズ)があれば、それでいい。
カメラは安物でも、画質を決めるのはレンズという理解だった。
レンズが決まれば、次の選択肢はフィルムを選ぶことであった。
高級なライカであれ、安いカメラであれ、使うフィルムは同じ。レンズが同じ/同じレベルなら、ライカのカメラで写したのと遜色ない。写真の良し悪しは、撮影の技量、暗室技量(現像、焼き付け)でが決まる。写真は、カメラより腕で撮るものだと、
ライカを 横目で見ながら、そう嘯いていた。高くて手が出せない。
今はデジカメの時代。どうなのだろう? 興味深い。かといって、デジカメを買いあさり、比較するには財力は乏しい。
-------------------
棕櫚が面白いと撮影してみた。
棕櫚カラーDSC1504
ソニーのNEX-3で撮影したもの。使ってみて3年以上たつ。最初の頃は、よく写るデジカメと思っていたが、使い慣れてくると不満も出てくる。画質が良くないと感じる。意識したのは写真仲間と一緒に撮影し、出来栄えを比べた時。ニコンの高級一眼デジカメに比べ、ワンランク画質が落ちていた。自分の腕のなさを棚上げにして、カメラのせいにしているのかも・・・しれないが。この棕櫚の写りも、感心しない。
デジタルBWDSC1504
モノトーンに変換したが、白黒写真のトーンになっていない。撮影時設定をHCB&Wモードにしておけば、もう少しまともなモノトーン写真になっていたかも。
棕櫚TRI-X650-1
Tri-Xフィルムで撮影。トーンが豊富で、黒の締りもいい。
Rollei649-12a.jpg
Rollei赤外400SフィルムにR72フィルターをつけて撮影。また違ったトーンの写真となる。
棕櫚649-10
久しぶりに個性的なフィルムに出会ったと思う。
棕櫚649-8
ざらとした銀粒子が残り、小生の好みには合わないが、使っていて楽しい。
この棕櫚の葉、Panatomic-Xフィルムで撮影したらどうなるだろう?製造中止になったフィルムを思い浮かべる。
Ilford PanF50フィルムが、Panatomic-Xの代用になると思いテストしたが、違っていた。
もう少し、いろいろなフィルムを使って/試してみよう。
撮像管を交換できるデジカメはまだ発売されていない。
フィルムカメラなら、フィルムの種類を変えるのは容易なのだから。

スポンサーサイト



  1. 2014/07/29(火) 09:07:10|
  2. 写真の技法
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<神楽坂 阿波踊り | ホーム | 飯田橋近辺から・・・   飯田橋から東京駅まで散歩>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://alchemystsasaki.blog.fc2.com/tb.php/324-d3e45459
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

読み解く写真、心に残る写真を・・・ (127)
思い出の写真 (25)
遥かなる寧夏 (35)
新幹線の見える街 品川 (6)
フィルムの眼 (112)
レンズの眼、カメラの眼 (43)
デジタルカメラは記録機器 (13)
映し出された世界 (29)
水辺の光景 (19)
勝島運河 (18)
写真の技法 (147)
旅行・観光 (7)
ある場所、ある瞬間 (107)
デジタルで遊ぶ (29)
Silent City (8)
??? (22)
Street Photograph (26)
都会の景観 Tokyo (204)
Night walk in Tokyo (33)
散歩 (280)
猫、犬、鳥 (9)
白木蓮 (19)
黒い花 怪しい花 (60)
樹、草、花  (74)
桜  (139)
ひまわり (38)
竹林 (11)
八つ手 (9)
百日紅(さるすべり) (29)
オールドレンズの密かな楽しみ (34)
人物 ポートレート 踊り (35)
Photo彩遊 (27)
品川宿 (9)
その他  (32)

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR