神楽坂祭りが 行われていた。 夜になると、屋台が並ぶのでしょう。

目で見たよりはっきりと、よしず越しに後ろの光景が写しだされている。Rollei赤外400SフィルムとR72フィルターの組み合わせで可能となったのでは?Tri-Xなどのパンクロフィルムでは無理だった気がします。

神楽坂下の飯田橋で撮影。千代田城(江戸城)の外堀の石組です。このフィルムの特性が段々呑み込めてきました。いかにも赤外線フィルムで撮りましたという写真は撮りたくはない。パンクロフィルムの延長で使いたい。とはいえ、これもTri-Xなどのパンクロフィルムでは表現できないトーン(階調)になっています。

皇居に向かって歩いていくと、靖国神社にでる。
このアングル面白い。85mmレンズで狙ったら面白いだろう。巨大な鳥居と小さな銅像と人物の対比。それををシルエットで抜く。
撮影日を選び、ベストポジションに人物が来るまで、辛抱強く待ち、思い描く構図が完成した瞬間、シャッターを押す。
そんな真似できるだろうか?それほど、辛抱強くありません。
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- 2014/07/27(日) 08:16:43|
- 都会の景観 Tokyo
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