住んでいる土地の記憶を記録するのも、いいかなぁと思い、今年は建物の写真を撮ろうと思っている。
大崎の目黒川北側の地域で再開発のビル建設が始まっている。おそらく大崎再開発の最終段階だろう。
大崎再開発、計画はいつごろか・・・調べたことないが、40年以上前、この地に住んでいた友人が、東急が開発した住宅地、つくし野へ移転して行ったので、その頃から始まっていたのであろう。

住居兼工場のような家が密集。昭和30年代、ここはくすんだ灰色の街という印象だった。近くの御殿山へ登っていくと、緑が増えていく・・・
いまは、綺麗に整地され、広い道路が延びている。知らない街を歩いている気がする。
とは言え、ビル建設のダイナミックな感じ、いいですね。

人間、意外とやるものだという気がします。技術は進歩し、時代は移っていく。願わくばいい方向へ・・・
3月初め、ヨドバシに100フィート長巻TRi-Xフィルムの注文を出したが、未だに、手配中の状態。ネガフィルム、だんだん入手が難しくなってきた。これも時代の要請か? そろそろデジタルカメラへ移らざるをえないのか?
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- 2014/03/26(水) 07:57:20|
- 都会の景観 Tokyo
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