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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

東京タワーを一本のフィルムで撮りきる。  ソラリゼーション現像

現像条件により、画像の調子は急激に変わる。
毎日が日曜の老人には、格好の遊び。でも、限界も見えてきた。あと何回楽しめるかなぁ。
東京タワー620-2
ソラリゼーション用の適正露光というのがありそうだ。通常の露光とほぼ同じだが、そこから一絞りほど、多めになったり、少なめになったり、被写体により変わるようだ。
東京タワー620-11
現像途中で光に晒すが、このタイミングも大きなファクター。早めにすれば、効果は大きいが、粒子は荒れ、ポジフィルムの出来損ないになる。遅いと、効果は少なくなるが、R60のフィルターで撮影したような画像となる。
東京タワー621-8 50mmf11
光に晒したあとの現像時間も、ファクターで、長めにすると効果はでるが、ネガ全体に黒くなり、粒子がでて汚くなる。また焼き付けも大変。ソラリゼーションのネガはコントラストが低く、焼き付けるとき、かなりの暗室技術が必要だろう。5号印画紙でも使わないと駄目だろう・・・・今は、スキャナーで白と黒の範囲を指定し取り込めるので助かっている。
これで、綺麗な写真を撮るとしたら・・・被写体は限られ、最適な光の状態(まだ、分かっていないが)で撮影、最適なソラリゼーション現像が必要だろう。大判カメラで撮影すれば、粒子の荒れはある程度カバーできるので、有利か、Mamiya-6の出番かなぁ。

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  1. 2014/03/11(火) 10:06:00|
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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