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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

秋葉原

秋葉原に到着。
秋葉原1586-41
1960年代、カメラは かなり高価な商品だった。
一眼レフカメラを求めるなら、専門店で品定めし、そこで購入するのが普通だったが、
専門店では、メーカーの定価か、安くしても5%程度の値引きだった。

10%は当たり前、物によっては20%以上 ディスカウントする「カメラ屋」が現れる。
ヨドバシカメラも その中の一店舗。
新宿駅を、淀橋浄水場側へ降り、
駅前にあった旅館の横道を入った場所に その店舗はあった。
古い木製のガラス戸を引き、店内に入ると、すぐにカウンターがあり、
店員に欲しい物を注文すると、奥から持ってきて売る。
業者相手の古い問屋の販売方法だった。
時代の波に乗ったのだろう、それからは急激に大きくなり、
今では、家電品の量販店になっている。
秋葉原1586-42
Tri-XやNeopanSSの100フィート缶、36枚撮りNeopanFなどや、暗室用品は全て、新宿の淀橋カメラで 購入したもの。
暗室用品の現像タンク、クリップ、ダークバックは その頃購入した物で、今でも使っているので、60年以上使い続けている。
しかし、この頃は、ヨドバシにもビックカメラにも ほとんど、行かなくなっている。
どうしても欲しいと思うデジカメはないし、
フィルムカメラは、すでに沢山保有している。
そのカメラで使う交換レンズも すでにあるし、レンズの写りに不満を感じていない。

100フィートの長巻は、ネットで購入するようになったし、
現像に必要な薬剤は、すでに充分な量(といっても たいした量ではないが)確保している。
(どうしても欲しい薬剤があれば、神田にある薬品問屋へ行っても 購入できるし・・・)
「カメラ屋の時代」は、とうに過ぎているということだろう。
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  1. 2023/07/28(金) 18:51:36|
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もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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