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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

碑文谷八幡まで             さくら狩り  (Ortho25フィルム)

朝 起きると、青空が広がっていた。
立合緑道の桜並木を、
碑文谷神社まで、歩いてみた。
碑文谷八幡まで1569-10
緑道へは羅刹橋から入った。
空を暗く落とし、
桜を白く輝かせようとY2フィルターをつけて撮影したが、
思ったほど効果はない。
トーンも少し崩れてしまった。感光域が狭いので、硬調なトーンになりやすいフィルムかもしれない。
碑文谷八幡まで1569-15
雪見橋から桜並木は一直線に碑文谷八幡まで続く。
日差しは半逆光になる。
豊かな階調性(トーン)がでた。
碑文谷八幡まで1569-27
碑文谷八幡まで1569-39
見上げると、月がでていた。これならとY2フィルターをつけてシャッターを切る。
ピントは桜に合わせたので、無限遠まで被写界深度は届かなかった。
碑文谷八幡まで1569-24
眼を落とすと、花びらが散り、マンホールの蓋を覆っている。
桜は、満開を迎えていた。

女性がその上を通り過ぎていく。
碑文谷八幡は近い。
碑文谷八幡まで1569-26
碑文谷八幡まで1569-33
桜の花を白く輝くよう、露光を少し切り詰めた。
参道は黒く潰れるか・・・と思ったが、意外と粘ってくれた。
碑文谷八幡まで1569-38
オルソタイプのフィルムの特性だろう。
トーンは、Retro系フィルムとも、パンクロ系フィルムとも違う。
使う現像液の種類によってもトーンは変化する。
使って楽しいフィルムだが・・・入手が困難になってきた。

白黒フィルムなど、過去の遺産のようなものだろう。
トーンの違いなどは些細なこと。
写っていればそれで充分と諦めるしかないのかも。
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  1. 2023/04/04(火) 16:36:22|
  2. 桜 
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もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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