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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

雪の日の散歩 

「雪の朝 二の字二の字の 下駄の跡」
誰の句か?でも、一度 読んだら 忘れられない。その場の情景がパッと浮かぶ。
降り始めた土の道を、2階から俯瞰して撮影した「二の字二の字」の写真を見たことがある。
おそらくそれは祖父が取っていた朝日カメラに載っていた写真だろう。戦後間もなくのころの作品だろうか、当時履物は下駄であった。
ズック靴を履くのは、小学校へ入学してから。それでも、帰ってくると下駄に履き替え、外で遊んでいた。
雪の朝609-6 大雪
現在、下駄の跡を見ることはない。自動車のタイヤ跡と靴の跡。人の後姿を入れて撮影したが・・・
雪の朝609-5 大雪
ないほうが、かえって人の存在を感じる。もう少し、早く家を出ていたらよかったか。
靴跡が多すぎ、画面のまとまりを欠いている。靴跡が少ないほうが、人間の存在を強く感じる写真になっただろう。やはり朝起きは三文の得? 傑作写真が1枚減ったなぁ。
雪の朝609-8 大雪
このミニ公園、普段から子供が遊ぶ姿は少ない。今日一日、中に入り、靴跡を残す人は出てこないだろう。
雪の朝610-28
土曜日、学校は休み?ようやく公園で遊ぶ親子を発見。小生が小学校の頃は、雪でも降ると、沢山の子供がこの広場に来て、雪と戯れていた。隔世の感がある。
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  1. 2014/02/13(木) 08:35:18|
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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