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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

荏原七福神巡り(2)

如来寺は西大井にあり、道路を挟んだ向かい側は大田区の南馬込になる。
区界になっているこの道は、嘗て湧き水が沢となり、大森の海へ注いでいたと思う。
荏原七福神巡り(2)1546-19
いつもは門は閉まり右の脇道から入るのだが、
松の内は開いているらしい。
今回は門をくぐり社殿に向かった。
荏原七福神巡り(2)1546-18
荏原七福神巡り(2)1546-3
数年前、一部リフォームされ、社殿の扉は閉められ、
参拝者は社殿横にできた小さな扉から中に入るようになっていた。
この日は、扉が開き、昔のように大日如来像を拝むことができた。
荏原七福神巡り(2)1546-15
五つの如来像が安置されている。
荏原七福神巡り(2)1546-16
照明設備が整備され、如来像を明るく照らすようになる。
黄金に輝く如来像は迫力があり、見ていて感動するのだが・・・・
白黒フィルムのダイナミックレンジは、肉眼よりかなり狭い。
モノトーンフィルムだと、トーンを調整するのに苦労する。
カラーデジタル向きの被写体かもしれない。
---------------------------
再び、道を戻り、立合川方向へ歩く。
二葉町は立合川に沿った形で広がる。
下神明の東光寺は二葉町一丁目、
同じ一丁目に下神明天祖神社がある。
上神明天祖神社は二葉町四丁目にあり、
数年前、もとは同じ天祖神社が上と下に分かれたのかと思って訊ねたことがあったが、
上神明の宮司は知らないといっていた。(関係ないのではないかというのが、そのときの説明)
この頃は、天祖神社という名を「蛇窪神社」と表記するようになる。、
荏原七福神巡り(2)1546-52
荏原七福神巡り(2)1546-45
人を引きつける催し物を積極的に行う神社なので、
たしかに賑わっている。
これが地域に根ざした神社の本来の姿かもしれない。
荏原七福神巡り(2)1546-46
荏原七福神巡り(2)1546-48
二葉町には蛇とか窪の名つくものが多い。
東急大井町線、戸越公園駅は、開業当時は蛇窪駅だったし、
下神明駅近く(二葉一丁目)に大間窪小学校があった。
東光寺の門前には、蛇窪歯科という歯科院が現在も開業している。
立合川流域には、窪地が多く有り、そこに蛇が住んでいたのだろう。


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  1. 2023/01/19(木) 11:50:35|
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もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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