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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

新橋から銀座まで

コロナで、外出は家の周囲、電車に乗り遠くに出向くことも減った。
ウクライナの戦争も有り、連日 PCの前で、外国の新聞社やYouTubeの動画をみている状況。
家のなかにいる時間が増えていた。

老人は閑居すると、なにかしたくなる。
二液現像をもう一度見直してみようと思い立ち、
7月の後半から その作業をしていた。
100フィート巻きのFomapan100缶 半分と、Retro400S缶 一缶を使い切ってしまった。
結局、2ヶ月半で、100フィート一缶半使い切ったことになる。

あとの残ったのは、ミニセルで現像したテストストリップと、試し現像したネガの束が残った。
テストなので 失敗ネガも多い。
新橋から銀座へ1494-3
(小生の)勘に頼った露出では正確な比較にならないと、
露光計が内蔵されているBessR2S(ニコンSマウント用)か、BessaR(ライカ・スクリューマウント用)のカメラを使用した。
露光は追尾式(自動ではない)、絞りあるいはシャッター速度を変えて合わせた。
新橋から銀座へ1494-6
(Afx)と(BⅠ)を混合したら、(Ⅰfx)に近い組成の現像液になる。
D-76より少し軟調な現像液になるはずだが、それより少し硬調で、D-76に近いトーンだと思う。
白飛びを防ぎ、暗い部分のディテール(屋内の様子)もしっかり表現できている。
新橋から銀座へ1494-12
新橋から銀座へ1494-13
この現像法は エッジが立ち精細感がでる。
デジタルカメラの画像に近くなると思う。
でもデジタル・モノトーンより 白飛びは抑えられると思う。
新橋から銀座へ1494-19
新橋のライオンに比べ、こちらの方が風格があるように感じる。
でも、いつになったらマスクが取れるのだろう?
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  1. 2022/10/15(土) 12:04:10|
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もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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