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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

目黒まで散歩 帰路            Nikon F Auto-Nikkor 28mm F:3.5 SuperPan200 

目黒駅は品川区の上大崎にある。
区割りのしかた、呼び名の選定は、その時々の選定機関の思惑による。
品川駅が港区にあるのと同じようなものだろう。

自然教育園には、時々来るが、駅前まで来ることはあまりない。
駅前をぶらつくのは久しぶり。
目黒駅近くの飲み屋街でフォトジェニックな店を見つけた。
目黒から1439-23
面白いけど、どのように切り取ったらいいのか悩む。
光の具合は今でいいのか?
レンズの画角は適正だろうか?
フィルムは?現像液は?
目黒から1439-18
当たり前のことだが、いろいろ工夫して撮らないと、カメラの眼は鍛えられない。
目黒から1439-30
上大崎の台地を下り、五反田へ。
桜田通り坂下のトンネルを抜ける。
トンエンル内は暗く潰れると思ったが、意外と粘って写っていた。
白飽和も、気になるほどではない。
目黒から1439-31
SuperPan200フィルムを、
軟調現像液で現像すると、ダイナミックレンジの広いトーンの豊かなネガになる。
光の具合によっては、階調の豊かな綺麗な写真になったり、
ポイントのない眠い写真になったりする。
硬調な現像液だと、白黒のメリハリのある美しい写真になったり、
トーンの破堤した汚い画像になったりする。

被写体は移ろいやすい、光の当たり具合で変化する。
被写体の最良な瞬間を捉えようと、
光、フレーミング、フィルム、露光、現像を、意識し待ち、
ここぞという瞬間にシャッターを切る。
これが「カメラの眼」なのだろう。
得手不得手もあり、習熟するのは難しいが、それだからこそ面白い。
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  1. 2022/02/06(日) 09:59:19|
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未だフィルムカメラの沼から抜け出せない。
もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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