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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

新橋から有楽町 一駅散歩

年の暮れも迫ったころ、用事があり新橋へ。
その後、有楽町まで一駅散歩。
新橋~有楽町1432-3
新橋~有楽町1432-12
新橋~有楽町1432-16
新橋~有楽町1432-19
新橋~有楽町1432-20
都心は高いビルが建ち並ぶ。
その姿を納めようとすると、縦位置のフレーミングが増える。

働いている頃は、いろいろな都市を旅した。
ヨーロッパでは、外装はそのままにしし、内装を変え、家並みを保存した建物が多い。
それでも、郊外の再開発地地域では、世界共通、硝子窓の大きな高いオフィスビルが建つ。
経済活動(エトス?)と言い換えてはいるが、
突き動かしているのは(持てる者の)欲望(更にリッチに快適に)だろう。(パトス?)
経済活動が活発にならないと、人類は滅亡の道へ落ち込むのだろうか?
-----------------------
人が亡くなると忌みて、
その人の住んだ古い家を壊し、
新しい家を作る。(禊ぎをして清浄になる。)
そんなエトスが、我々の心の根底にあったと思う。

伊勢神宮には、20年に一度、遷宮の儀式がある。
このことにより、人から人への技術の継承が可能になり、常に新しい。
そして、儀礼は次に伝わっていく。

小生の家の周りも、古い家が壊され、狭い土地に高いビルが建つようになる。
家並みを保存することに固執することはないが、
大事なものがあれば、記憶として次に伝えるべきだと思う。
せっせと、写真に収めているが・・・・
しかし、今に伝わってきたものは何? 
次に伝えるべきものは何?となると、
自問せざるを得ない。
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  1. 2022/01/16(日) 21:57:38|
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もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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