fc2ブログ

本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

渋谷駅周辺を歩く(4) 宮下公園          Fomapan100 (Ⅰaf)現像

のんべい横町の先に、
道路と線路に挟まれた細長い宮下公園がある。
久しぶりだからと足を進めたが、辺りは様変わり。
公園はなくなり、ビルになっていた。
宮下公園1410-39
エスカレーターを登っていく。
宮下公園1410-37
青空が見え、屋上にはオリンピックでも競技となったスケードボードの練習所ができていた。
これが公園なのかもしれない。
それとも記憶違い?
宮下公園1410-43
振り返ると、右手下に山の手線が走り、
眼下にはのんべい横町の屋根が見える。
まちがいない、公園も再開発されてしまったようだ。

「散歩にカメラ」を始めたころから、この辺りを散歩している。
昔のネガの中から写真を探す。
ようやく、昔のネガを探し当てた。
宮下公園 55 2008年2月18日44
カメラを持って散歩に出た頃のネガだった。
13年以上まえのこと。撮影データは記録されていなかった。
調合済み現像薬の購入を止め、
自分で配合を決め、その現像液に切り替えて現像していた。
ほぼ完成した頃の配合だった。
1960年代のカメラ雑誌に、超微粒子現像という現像法紹介されていた。
その処方を真似ていた。
Tri-Xを現像しても、銀粒子は目立たない。
等倍拡大
粒子の目立たない滑らかな画像になったが、
欠点は、細部のコントラストが失せたので、大きく伸ばしたとき、ちょっと不満が残った。(美は細部に宿る)
最終的には更に配合を調整し・・・微粒子現像液に戻した。
現在ではTri-Xを使うことがなくなったので、
(A)処方は廃版としたが・・・もう一度復活させてもいいかもしれない。

スポンサーサイト



  1. 2021/12/05(日) 20:41:19|
  2. 都会の景観 Tokyo
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<渋谷駅周辺を歩く(5) 渋谷駅 東口の今と昔          Fomapan100 (Ⅰaf)現像 | ホーム | 渋谷駅周辺を歩く(3) のんべい横町へ          Fomapan100 (Ⅰaf)現像>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://alchemystsasaki.blog.fc2.com/tb.php/1910-6c5f8cea
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
未だフィルムカメラの沼から抜け出せない。
もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

読み解く写真、心に残る写真を・・・ (139)
フィルムの眼 (165)
レンズの眼、カメラの眼 (59)
写真の技法 (144)
写真にとり憑かれた人達 (4)
青写真 (22)
新幹線の見える街 品川 (10)
映し出された世界 (30)
水辺の光景 (21)
立会川 (9)
勝島運河 (22)
旅行・観光 (7)
ある場所、ある瞬間 (172)
デジタルカメラは記録機器 (13)
デジタルで遊ぶ (30)
Silent City (9)
??? (31)
Street Photograph (27)
都会の景観 Tokyo (262)
思い出の写真 (25)
遥かなる寧夏 (35)
Night walk in Tokyo (41)
散歩 (334)
猫、犬、鳥 (10)
白木蓮 (31)
黒い花 怪しい花 (87)
樹、草、花  (104)
桜  (181)
ひまわり (46)
竹林 (11)
八つ手 (10)
百日紅(さるすべり) (29)
オールドレンズの密かな楽しみ (38)
人物 ポートレート 踊り (37)
Photo彩遊 (27)
品川宿 (21)
その他  (33)
オリンピック残映 (5)

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR