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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

西麻布 EMギャラリーから渋谷へ(2)

渋谷の変貌は激しい。
以前撮影したネガを調べてみる。
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EMギャラリーをでて、六本木通りを渋谷に向かい歩く。
渋谷変貌879-3
珍しい。
セルフポートレートが見つかる。
青山トンネルを抜け、坂を下るあたりだろうか?
渋谷変貌878-40 Ⅱ
楽器を背負い坂を登る若い女性とすれ違う。
青山か実践の学生さんだろう。
渋谷変貌878-39
2016年頃は、まだ空が少し残っている。
歩道にも光が差し込んでいた。
右のビルも再開発され更に高層ビルになったようだ。
渋谷1408-23
歩道橋の位置は変わらないと思うが、
背景は一新されていた。
渋谷変貌136-3 渋谷川 「春の小川」です Ⅱ
2009年、歩道橋の上から撮影した渋谷川の景観。
今回同じ場所に立ってみたが、新たに設置された柵に邪魔されていた。
両岸のビル群も再開発され、歩道が整備されていた。
現像ノートを調べると、当時の現像は、Tri-Xに特化(最適化)した、やや軟調な現像液(A)を使用していた。
おそらくややたっぷり目の露光をしていたと思う。(判絞りほど開ける)
渋谷1408-27
駐輪場は移動し、広場になっていた。
渋谷変貌708-8 Ⅱ
2015年に撮影した渋谷駅の光景。
奥のプラットフォームは山の手線のもの、電車を待つ人が沢山見える。
手前は東横線だが、撤去中でもう線路はない。
この現像も(A)現像液で行っていた。
今、同じようなトーンになるよう現像するならば、
D-76よりやや軟調な(Ⅰ1)か(Ⅰd1)現像液を使うことになる。
(わずかだが、(A)より階調性は向上した)
渋谷1408-41
今回は少し右の場所から撮っていた。
東横線の線路は、再開発されたビルをつなぐ歩道に整備されていた。

Retro80Sフィルムを、二段現像した。
暗部は潰れず、景色は出ている。
しかし、空の部分とビルの壁、白飽和してしまった。
これが限界か。
でも、写真全体のトーンは、これでいいと独り納得している。


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  1. 2021/10/21(木) 11:38:49|
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