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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

桐ヶ谷 長安寺にて

コロナの感染は拡大している。
そこへ豪雨災害が続く。
なんとも言えない閉塞感を感じる。
長安寺1392-35
仕事で関係した人は沢山いたが、
そのままの友人関係を保持できている人は、数名に留まる。
利害関係が絡むと、人間は慎重にならざるを得ない。
仕事を離れれば、徐々に交際範囲が狭まり、知る人は少なくなる。
長安寺1392-37
7月の下旬、従姉妹の訃報があった。
小さい頃より遊んでもらったりして、
思い出の深い人だったが、
地方に住んでいるので、出て行けない。
長安寺1392-38
その後も親戚の訃報が続く。

甥がコロナに感染したと電話で聞いたが・・・・どうすることもできない。
自宅療養ということになっていると電話で聞くのみ。

今日、朝刊を読んでいた妻が、驚きの声をあげた。
新聞は、ある歌人の訃報を伝えていた。
この方も小生の忘れられない思い出の深い人。
どんどん思い出の深い人が亡くなっていく。
----------------------
コロナの影響で、
散歩するのも、人混みを避け、暑い日中を選んでいた。

平安末期、
宮廷は無力。
有効な手立てがなく右往左往するのみ。
加持祈祷で天変地異、疫病を抑えようとした。
栄華を誇った平氏一門の長達も、
コレラで壊滅状態となり、
鎌倉幕府の武士社会に変わっていく。

方丈記の世界が現代に蘇ったのか?
政府は無策、
安心安全、国民の生命を守るという お題目を唱えるだけ。
一年以上前から必要だと言われていた対策を、
今頃になり、始めるという。
現代版の方丈記を書く作家が、現れないものか・・・
その作品は、日本の宝(レガシー)として残ると思う。

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  1. 2021/08/18(水) 11:42:50|
  2. 読み解く写真、心に残る写真を・・・
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
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コメント

方丈記の世界

お邪魔します。
未熟な私の感想です。

モノクロ写真としましては、1枚目に目を魅かれますが、「方丈記の世界」としましては、3枚目の写真の石碑がほんの少しだけ傾いているところに(目の錯覚かもしれませんが)歴史の刻み・ゆく河の流れを感じました。
  1. 2021/08/19(木) 19:48:29 |
  2. URL |
  3. 佐賀風土記 #zsR1fWyA
  4. [ 編集 ]

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未だフィルムカメラの沼から抜け出せない。
もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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