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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

品川市役所近くを散歩

コロナ・パンデミックの影響で、電車やバスに乗る機会が減っている。

昔から 殆ど、撮影場所は・・・散歩でいける所なので、
それほど変化があるわけではないが、
それでも、同じ場所だと、同じような被写体になりがち。

どうかして 今までと違った写真を撮りたいものと、
コロナの無聊を埋めるべく、現像液の配合をテストしてきた。
区役所近く1343-35
ガード下から見た品川区役所。
狙いは、空の雲。
雲をくっきり出すため、空に露光を合わせる。
中庸なフェニドン系現像液 P(Ⅲd)を使用したので、
ガード下の暗い部分も完全には潰れず、ディテールは残った。
区役所近く1343-29
広い空に浮かぶ白い雲を撮るなら、赤いフィルターを使うべきだろう。
持参したオレンジフィルタ-(YA2)を付け、区役所前の歩道橋に登る。
区役所近く1343-31
逆光の撮影。
一眼レフなので、太陽を木の幹で隠すことができる。
(レンジファインダーカメラではできない芸当)
もう少し空を暗く落とし、
前景の芝生を明るく、
芝生に落ちる樹の影を
コントラストを効かせて撮りたいものと思うが、
どうしたらいいのだろう?
------------------------------
Fomapan100の現像液のテストは、終了した。
テストピースを比較して、

(Ⅵ)液(軟調)は (Ⅵ)より(Ⅵf)が、
(Ⅰ)液(D76より少し軟調)は (Ⅰ)より(Ⅰaf)が、
(Ⅲ)液(D76より少し硬調)は P(Ⅲd)よりP(Ⅲa)が、(どちらもフェニドン系現像液)
(Ⅳ)液(硬調)は (Ⅳ)よりP(Ⅳo):フェニドン系現像液が、
(Ⅱ)液(最強調)は、(Ⅱfo)よりP(Ⅱf):フェニドン系現像液が、
良いという結果を得た。
Fomapan100は 軟調現像液向きではなく、
むしろ中庸から硬調な現像向きフィルムのようだ。

これからは、
これらの現像液を、
撮影に合わせ、
どう選び、
どう使うかだろう。
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  1. 2021/02/18(木) 12:02:18|
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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