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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

戸越公園にて        Fomapan100フィルム

一昨年の暮れ、入手可能なネガフィルムのなかで一番安価だったFomapan100を
使いこなそうと、Retro系フィルムで開発した現像液を試し、最適な組成を探してきた。
撮って現像し、トーンをチェックする。
この一年、細々とだが検討してきたが、解決・改良手段を思いつかなくなる。
そろそろ、(小生の)能力の限界、のびしろはもう少なくなっている。
あとは、どう使うかだろう。
戸越公園師走1334-30 Ⅱ
硬調な現像液、中庸な現像液、軟調な現像液でFomapan100を試してきた。
これらを使い、
ハイコントラスト写真、
豊かな階調の写真、
ローキー、ハイキーの写真、
トーンが異次元のソラリゼーション写真も可能になったけど・・・・
戸越公園師走1334-34
戸越公園師走1334-35
戸越公園師走1334-36
しかし、技術的にいくら優れていても、
また、多彩な手段を持ったとしても、
撮った写真に、
いままで表現できなかったトーンの写真や、
人を引きつける何らかの(斬新な)キャッチさがなければ、
くだらない写真を撮っているに過ぎない。

今年は、写真表現に軸足を移し、すごい写真を撮りたいものだ・・・



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  1. 2021/01/31(日) 14:52:29|
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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