FC2ブログ

本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

新橋 寸景。

2ヶ月に1回、写真同好会「彩遊」の講評会が新橋で行われます。
会が始まる1時間ほど前に到着し小1時間ほど、辺りをスナップするのが習慣になっている。
今回は、BessaR(ライカマウント)カメラに,古いエルマー(Elmar 50mm F:3.5)をつけて撮影してみました。
新橋594-8a
戦後の亡霊? 通称「マッカーサー通り」の建設が、21世紀になって始まっています。あの高いビルの下に道路が掘られ、それはどんどん深くなり、黄泉の国へ落ちていく・・・正面に立つと、トンネルは深い暗闇の地底へと飲み込まれているよう・・・地底で誰かが待ている? 戦前の亡霊? 今、霞ヶ関は大変な騒ぎ、馬鹿なそんなはずないと我に返る。
新橋594-7a
丸の内と霞ヶ関の官庁街に近いので、サラリーマンの街。食堂、レストランが沢山あります。
中国、韓国、それにカフェ・・・勿論、赤暖簾も昼は定食をだし、客集めに懸命です。戸越の里より安い食べもの屋もあり、びっくり。
新橋594-10a
神社の守りは、狛犬が一般的です。ライオン(獅子)が狗(いぬ)になったいわれは、知りませんが、ここはタイガー(虎)が猫(ねこ)に変わって守っている? 家付き娘ならぬ、神社つき猫。
鹽竈神社です。社殿の前は、茂った樹とビルの陰で暗い。都会の真ん中ですが、ここだけ異次元空間、厳かな雰囲気が漂います。
新橋594-9a
戦前のノンコートレンズです。高価な現代のレンズは、小生の腕では宝の持ち腐れ、生かしきれない。
この程度の写りで満足しています。さすがに現代のレンズに比べコントラストは見劣りします。でも、このもやとした感じが、ボケ老人にはふさわしい。
新橋594-11a
会が終了、恒例の居酒屋でビールを飲み歓談後、外へ出て、またスナップ。風景写真を撮るのサークルなので、スナップ写真、だれも撮りません。何を撮りたいか その動機が違う人達の会に参加するのも、面白い。異文化交流というべきでしょうか。
スポンサーサイト



  1. 2013/12/04(水) 10:25:23|
  2. 散歩
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<人を写すとは? | ホーム | 秋深き・・・>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://alchemystsasaki.blog.fc2.com/tb.php/172-c36eefe1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

読み解く写真、心に残る写真を・・・ (126)
思い出の写真 (25)
遥かなる寧夏 (35)
新幹線の見える街 品川 (6)
フィルムの眼 (107)
レンズの眼、カメラの眼 (38)
デジタルカメラは記録機器 (13)
映し出された世界 (29)
水辺の光景 (19)
勝島運河 (18)
写真の技法 (147)
旅行・観光 (7)
ある場所、ある瞬間 (102)
デジタルで遊ぶ (29)
Silent City (8)
??? (22)
Street Photograph (26)
都会の景観 Tokyo (204)
Night walk in Tokyo (33)
散歩 (276)
猫、犬、鳥 (9)
白木蓮 (19)
黒い花 怪しい花 (59)
樹、草、花  (73)
桜  (139)
ひまわり (38)
竹林 (11)
八つ手 (9)
百日紅(さるすべり) (29)
オールドレンズの密かな楽しみ (33)
人物 ポートレート 踊り (35)
Photo彩遊 (27)
品川宿 (9)
その他  (32)

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR