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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

立ち上がれ!

確かに若いときに比べ回復力は落ちている。

無理しないよう、徐々に散歩を再開している。
近場の戸越公園を散歩した。
倒れた花を見つける。
戸越公園1 1331-8
見慣れた植物だが、名は知らない。
まして、冬にこんな花を咲かせるとは思いもしなかった。
何で倒れてしまったのか?
いぶかしい気持ちで、一枚撮影。
「立ち上がれ!」
戸越公園2 1331-33
翌日も、夕方、戸越公園を散歩する。
花を見てびっくり。
花は直立していた。

どうしたのか?こんなことあり得る??
倒れているのに気付いた公園の管理人(庭師)が直したのかも知れない。
あるいは、ここに植えるため、昨日ここに運んでおき、
今日になって、植えたのだろうか?(植えるため置かれたという感じはしなかった。)
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現像液はやや軟調な(Ⅰdf)現像液を使用した。
少し露光不足気味で、やや薄いネガになった。
トーンの調子が、硬調になっている。
そう思うと、また気になりだす。
5日後、それを確かめたくなって、同じ花を撮影してみた。
現像は同じ(Ⅰdf)現像液で処理した。
今回は、露光条件を勘に頼らず、セコニックの入射光式露光計測定し、露光を決定した。
戸越公園3 1332-37
f:2.8/250秒が露光計の指示する適正露光。
一絞り不足(アンダー)で撮影。
戸越公園4 1332-39
一絞り多め(オーバー)で撮影。
Fomapan100は、暗部がストンと落ちてしまうので、
一絞りアンダーだと、花の白さが目立ち、葉は暗くなり、諧調性は減り硬調なトーンになる。
一絞りオーバーで露光すると、葉と花の白黒の対比は柔らかになり、豊かな軟調なトーンになる。
どういうトーンにしていくかは、個々人の好みだが、
Tri-Xが出てからは、白黒の対比の美しい硬調なトーンが好まれるようになったと思う。

トーンのコントロールは、使い慣れた現像液と、使い慣れたフィルムで充分。
撮影時の露光の調整と、暗室での現像時間の調整で、トーンを調整することはできる。
フィルムを変えたり、現像液を変たりすることは、写真のトーンが 変わる危険があり、 
撮影者は、自分のトーンを守るため保守的にならざるを得ない。
印画紙は月光の4号でなければ、長年培ってきた自分のトーンは出せないという人もいる。
もちろんフィルムはTRI-Xだろう。
今はデジタルの時代、そんなことをいう人もいないだろうが・・・・銀塩フィルム時代は、そんな感じだった。
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「東京の最新感染動向」のデータ、欠かさず集めていたが、
エクセルにそのデータを打ち込むことはできなかった。
ようやく、椅子に座って、長時間(1時間くらいだけど)PCにデータを打ちこんでみた。
データを打ち込めば、自動的にグラフは更新されていく。
そのグラフを、見て、読んで、また考えてしまう。
コロナ感染東京2020年12月
11月15日~11月22日のデータをもとに指数関数近似していた予想ラインに、
一か月の現在もほぼ感染者数が載っていた。
9月10日が 第三波感染のスタートだったと思う。
9月10日~10月1日のデータを基に計算された指数感染近似は、二倍値 103日
「感染は高止まり」と言うのは言葉のレトリック、実態は103日で倍増する感染拡大の状態にあった。
11月15日~11月22日のデータを基に計算された指数感染近似は、二倍値 56日となり、
感染は、加速している。
11月の中頃から「感染は高止まり」などと呼べる状態ではなかった。
感染防止の対策を立てなければならないタイミングだった。

政府の説明は、ときどき、どう解釈すればいいのかわからない、意味不明なことが起きる・・・
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  1. 2020/12/18(金) 19:14:04|
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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