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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

Nikon SPでコンタックス用レンズを使う。    Opton Sonnar と Jupiter-3

11月21日 発熱し、それから約2週間のベッド生活になってしまった。
家に閉じこもりじっとしている。
邪な思いが心を巡る。

カメラを手にしない生活の味気ないこと、
精神的によくないなぁと思う。
ようやく回復したので、
やり残していたレンズテストから、「散歩にカメラ」を再開した。
Opton-Sonnar1331-29.jpg
約2週間ぶりの撮影。
ツワブキの花まで約4フィート、花にピントを合わせた。
東西ドイツ分割の時代、西側に逃れたツアイスがOpton の地で製造したゾナー 50mm F:1.5のレンズ。
1951年製、最小絞りはF:16。

戦前イエナでゾナー 50mm F:1.5のレンズが製造されたが、
最小絞りは、ごく初期は F:8だった。
その後F:11,F:22と改良されていく。
(残念ながら、ごく初期の最小絞りF:8のレンズ、小生 見たことがない。・・・都市伝説かも。)
Optonの地で製造されたこのレンズ、最小絞りはF:16, Optonの地で、あらたに設計し直したレンズだと思う。
Jupiter-3 1331-35
これは イエナにあった工場を、キエフの地へ移設(移築)した工場で製造されたキエフ製ソナーレンズ。(1950年製)
名称はJupiter-3となっているが、戦前の最小絞りF:22のレンズになっている。
レンジファインダーカメラ最短の3フィートで撮影。

どちらのレンズもシャープだし、ボケ具合も似ている。
Nikon SPで実際使ってみて、ピントがずれているという ネガはなかった。
ContaxⅠ、Ⅱ(キエフⅡ、Ⅳ)とNikon S(S2,S3,SP)のカメラ、
レンズの互換性はあるという結論になった。

近距離ではピントは合わなくなるとネットにあった見解、何だったのですかねぇ?

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  1. 2020/12/12(土) 10:54:08|
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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