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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

秋分の日 (1/4)     三田線終点 西高島平にて

昨日は秋分の日だった。
秋の彼岸の墓参りで、白山のお寺に行く。
墓参りを終え、白山駅の近くで昼食をとる。
手には都営地下鉄一日乗車券があった。

この一日乗車券で、いけるところまで行ってみようと思った。

三田線に乗り、終点の西高島平駅で降りる。
初めて降りた駅。
到着は、13時12分ごろだった。
証拠にと写真を2カット撮影した。
そのうちの一枚。
秋の彼岸1312-1
カメラはツアイスのSuper-Ikontaを使用した。1953年か54年製だと思う。
蛇腹のカメラなので折りたたむとコンパクト、中判カメラだが、携帯に便利。
ツアイスの誇る、 Opton-Tessar 105mm F:3.5がついている。

ブローニフィルムを使い、6cm×9cmのフォーマットなので一本、8カットの撮影ができる。
ネガを3200DpiでPCに取り込んでデジタル化すると約7千万画素の高精細画像となる。
フィルムはFomapan100を使用した。
秋の彼岸 Fomapanピクセル等倍
現像液は中庸な現像液(Ⅰf)を使用。
写真右部分の一部をピクセル等倍で、切り出して表示してみた。

Fomapan100は、暗い部分の粘りがRolleiのRetro系フィルム(アグファ製)に比べ足りないと感じている。
慣れていないこともあるが、硬調調な現像液を使うと、トーンを合わせるのが難しい。
中庸の(Ⅰf)か軟調の(Ⅵf)で現像した方が、豊かなトーンの写真(小生の好み)になるようだ。

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  1. 2020/09/23(水) 17:28:26|
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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