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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

空を撮る       上海GP3,Fomapan100,Retro80S・・・・

自粛生活が長かったせいか、心境の変化か、
撮るものが少し変化してきたように思う。

長年Tri-Xで撮ってきた流れから、
選ぶフィルムはISO:400の高感度フィルムが多かったが、
この頃はISO:100のフィルムの使用が増えている。
平和坂1288-4
以前なら地上の建物に注目し、黒潰れがないよう少したっぷり目の露光をするところだが、
この頃は、空の明るさ注目し、露光を調整するようになった。
戸越1291-18
空を見上げ、空を主体に切り取ることが増えている。
心境の変化なのでしょうねぇ。
でもこれが小生の心象風景かとなると別物です。
できた映像は、単なる風景のコピー、
それをどう解釈するかは、見る人の見識に依存している。
大崎の空1294-25
写真は趣味です。
どんなトーンになるだろうと、遊んでいるだけ。
---------------------------
空の表情を上手に撮りたいと思ったら、
少し露光を少な目にし、現像を押さず、薄めのネガを作り、
硬調な4号印画紙に焼き付ける。
露光オーバーは厳禁、雲の微妙なトーンが飛んでしまう。
フィルターは黄色(Y)フィルターより、
橙色(O)か、赤(R)を使用し、青い空を暗く落とし、雲の白さを際立たせる。
そんなアドバイスが、古い雑誌に載っていたと思う。
(撮って沢山失敗すれば、言わずとも分かってくる)

Fomapan100は一番硬調な現像液(Ⅳo)で現像した。白飽和はしていない。
上海GP3は やや硬調な現像液(Ⅲd)で現像。白飽和も、黒潰れもしていない。
Retro80Sは、やはり使いにくいかも。
(Ⅲd)で現像したが、白飽和ぎりぎり、明るい部分の銀粒子濃度は高い。
フィルム自体が硬調なトーンになりがちなので、
中庸の(Ⅰ)現像液か軟調の(Ⅵ)現像液で現像したほうが良かったかも。

古いノンコートレンズを使ている。
古いレンズに対応したフィルターは、あまり持っていないが、
橙色のフィルターはあったはず。それを付けて再度撮ってみるつもりでいる。
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  1. 2020/07/06(月) 12:15:23|
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Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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