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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

オールドレンズで東京の秋を撮る  自然教育園にて

池田山公園の紅葉がよかったので、翌日の午後、白金の自然教育園へ足を延ばす。
ここは国立博物館の付属で月曜休館。火曜日なので、開いています。自然に任せ、武蔵野の自然に帰っていくことを目的としているようです。
自然教育園は、港区の端、道路をへだて品川区の上大崎につながり、池田山公園とは、それほど離れていません。
しかし、暖かいのか?意外と紅葉している樹を見ません。あるいは、江戸の武蔵野台地には、紅葉する樹が少なかったのかも。
自然教育園DSC03056
赤い実をみて、これも秋とばかりに撮影。カメラとレンズは昨日と同じ、Elmar 50mm F:3.5を使用しています。
自然教育園DSC03090
武蔵野の秋を強く印象付けるものといったら、「すすき」でしょう。古いノンコートのレンズには過酷な逆光で撮影しました。普段なら、白黒フィルムで撮るところです。
自然教育園DSC03126
植物にうとく何の樹か知りませんが、ようやく、紅葉する葉を発見・撮影。豪華な紅葉というわけには行きません。
自然教育園DSC03161
紅葉には、まだ早いのか・・・潅木が多く陽射しが、林の中まで届きません。
自然教育園DSC03074
これが、昔の・・・人間の手の入らなかった頃の武蔵野台地の光景なのでしょう。紅葉はあと1,2週間後のようでした。
都会の真ん中、外には首都高速道路も通っています。しかし、自然教育園へ入ると、樹林の中。別世界が広がっています。木々に隠され、空はほとんど見えません。池まで行かないと、空の広さを感じません。都会の真ん中で、こんな写真が撮れるなんて、驚きです。
ここは4,5百年前、白金長者が屋敷を構えていた場所です。長者も、こんな光景を眺めていたのでしょうか?
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  1. 2013/11/22(金) 08:27:01|
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Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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