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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

緊急事態宣言が出された頃

三度、散歩すると36枚撮りのフィルムを一本撮るペースだった。
撮り終わると、その日のうちに現像し、翌日は、フィルムスキャナーで画像を取り込みデジタル化、
それをゆっくりと眺め、撮影データを写真に書き込み、ファイルに保存。
デジタル画像をチェックすれば、現像したネガはすぐに取り出せるようになっている。
ゆくゆくは、キーワード検索でデジタル画像を見つけ、すぐにネガを探せるシステムにしたいと思っている。
一週間で2本のフィルムを使い、一年で約100本 撮る。
これが この頃の生活のリズム。
それが、コロナウイルスの影響で、狂っている。
もうそろそろ、普通の生活に戻ってもいいかなぁと思っている。
デジタルカメラをフィルムカメラに持ち替えるだけだから。

緊急事態宣言が出されて最初の日曜日、
この頃はまだフィルムカメラを持って外出していた。
最初の日曜日1283 -9
土曜、日曜、あるいは祭日になると、電車に乗り沢山の人が来る。
しかし、宣言前から、人の往来は減っている。
戸越銀座の賑わいは、平日の午後より少ないだろう。
最初の日曜日1283 -12
このパチンコ屋は、政府の宣言より前、
百合子の要請を受けて、店を閉めていたと思う。
最初の日曜日1283 -8
最初の日曜日1283 -7
自然と、ソーシャル・ディスタンスをあけて待つようにしていた。
最初の日曜日1283 -5
込み合うこともなく、皆マスクを着用している。
凄いものだと思う。
最初の日曜日1283 -13
カラオケも閉店。
記録を意識していたのか、一番画角の広いレンズをつけて撮影していた。
横位置が多いが、それでも縦位置のフレーミングの写真も混じる。
まだ記録(Document)より、絵画的効果(art)を狙う意識が働いている。
ぶれて写っている若い女性と戸越銀座の組み合わせに、シュール感を感じる。
これが、この一本のフィルムのなかで、一番いい/面白いカットだと・・・感じている。
-----------------------------------------------
5月13日 訂正された「都内の最新感染動向」のデータを基に解析すると、
累計感染者数の推移は、
現像近似で仮定した曲線に、よく一致した。
訂正される前のデータでは、今後の推移を予想したかったので、
直近のデーターにフィットするようにパラメーターの数字を入れたので、
近似値は、74日~85日の区間で大きく外れた。 
改正累積予想1
訂正されたデータでは、
宣言日から110日までのすべての区間で、よく一致する。
何ということか、と驚いている。
これは、単なる実験式に過ぎないが、
すくなくとも、感染の爆発が収まったあとの推移は、
現像黒化の数式で記述できている。

感性爆発は、ウイルスの性質、倍々に拡大する。
それを抑制するメカニズムは人間側にある。
その人間側の抑制メカニズムが働き、現像黒化の数式で近似できる推移になった。
まだ、集団免疫が働くレベルとも思えない。
そのメカニズムは、まだ見えないが、何だろう?

現像液の組成でその働きをするのは少量添加された「被り防止剤」なのだが・・・・
改正収束予想1
この現像近似の数式を使い、今後の感染者の推移を予想した。
5月24日 感染者は10名/日  6月3日には 5名/日と予想できた。
ようやく収束しそうだ。

気がかりなのは、亡くなる人(犠牲者)の数だろう。
3月20日(春分の日)ごろ、宣言をだしていたら、
おそらく感染者は1000名以下、亡くなる方も数十人で済んだと思う。
この責任の所在は?
「未曾有の感染(パンデミック)で予見できなかった。」
また、3.11の大津波とおなじ扱いで逃げるのかなぁ。

将来 もし、自民党政権が変わったら、
この時の対応を 「悪魔の安倍政権」と揶揄されるようになるのだろう。
それとも政治家の理性・品格・理解力が向上し、
そんな品性のない発言はしなくなる…そうあってほしいもの。


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  1. 2020/05/15(金) 14:45:22|
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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