去年より10日以上早く白木蓮の花が咲く。
違った撮り方など もうないなぁと思いながらも、
また重いカメラを持ちだし、撮影していた。

このブログに載せる(モニターで見る)程度の画質で良いなら、
コンパクト・デジタルで撮ろうが35mmフィルムのカメラで撮ろうが、
あまり変わりはない。
わざわざ 中判フィルムで撮る必要はないだろう。
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赤子の、「お喰い初め」の写真を撮った。
キャビネ版に伸ばし、ポートレート台紙に貼って送ってあげようと思い、
大井町のヤマダ電機(LABI品川)へ行って、ポートレート用台紙を求めたが 売り場(棚)そのものが無い。
プリンターやそれに使う消耗品 印刷用写真用紙、インクカートリッジは 豊富に揃えられていたが、
写真を入れるアルバムや額(フレーム)の類は置いてなかった。
売れないのだ。
時代の流れなのだろう。
価値を決めるのは人間。
簡単にできること、誰にでもできることに、人は重きを置かない。
ちらっと見れば それで充分。
デジタル写真になり、一枚の写真の価値が 急速に低下していくのを感じている。
(フィルムの時代から 低下の傾向だったけど・・・)
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- 2020/03/13(金) 11:03:19|
- 白木蓮
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