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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

大崎ビジネス棟

新しくできた大崎のビジネス棟
大崎1266-5
大崎1266-6
この場所は 建設が始まった数年前から、
散歩で歩いたとき 折に触れ撮影している。
過去のネガをチェックしたら、色々な写真がでてくるだろう。
そのうちまとめてみる つもりでいる。

Rollei赤外400フィルム(ポリエステル・ベース)を使って撮影した。
現像は中庸な現像液(Ⅲd)を使っている。
アグファのRetro系フィルムは、トーンカーブがS字になり、暗部にも画像は残る。
使ってみると中間トーンは 少し硬調気味になる。
市販の現像液では、中間トーンが飛び勝ち、
それで 扱いにくいフィルムと 言われるのかも。
しかし、軟調の現像液を使うと、全体を通して豊かなトーン(白飽和も黒潰れもない)になる。
軟調と硬調の現像液を途中で切り替えて使う手もある。
手を掛ければ それだけのリターンがあるフィルム。

市販の現像液の選択肢も少なくなっている。
従来のセルローズ・ベースフィルムに慣れた人には、
中間トーンが出しにくい 扱いにくいフィルムなのだろう。
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  1. 2020/03/11(水) 11:51:37|
  2. 都会の景観 Tokyo
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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