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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

硬調現像液(Ⅳo)     Fomapan100

硬調現像液は フィルムによりトーンの特性が変わるので 
それに合わせたくさんの種類がある。

硬調現像液で一番シンプルな配合は(Ⅳ)そのものだが、
Retro80Sで試すと、良いネガを作れる条件範囲が狭く使いにくい。
そこで改良を行い、最初に決まった配合をOriginalのつもりで、(Ⅳo)とした。
しかし、その後 Retro400Sや Ortho-25などのフィルムを試すうち、バリエーションは増えていく。
今 使用可能なバリエーションは(Ⅳ)、(Ⅳo)、(Ⅳa)、(Ⅳd)、(Ⅳz)の5種類。
フィルムに合わせ、トーンの違いによる表現の違いを考慮し、選ぶことにしている。
今回は (Ⅳo)現像。
Fomapan(Ⅳo)1254-5
夕方のフラットな光で撮影したが、
すっきりとしたコントラストのあるネガになった。
Fomapan(Ⅳo)1254-13
逆光気味だが、黒潰れも白飛びもないネガが得られた。
Fomapan(Ⅳo)1254-30
黒の締りはいいと思う。
Fomapan(Ⅳo)1254-32
白黒のコントラストがもっと出るかと思ったが、期待に反し、それほどでもない。
フィルム感度をISO:200に設定し、現像を押したほうがいいのでしょう。
次回Minolta Hi-Matic で撮るときが来たらフィルム感度をISO:200(あるいは400)にして試してみます。
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  1. 2020/01/27(月) 18:05:39|
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Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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